2016年01月

2016年01月09日

 
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1452220353/ 
 
1 名前:荒波φ ★@\(^o^)/[sageteoff] 投稿日:2016/01/08(金) 11:32:33.79 ID:CAP_USER.net 
  ■NBC「北の核実験準備を察知し、2週間前にサンプル収集用の無人機を飛ばす」  
  ■共同通信「通信傍受機能を備えた米国の偵察機、核実験の10分前に沖縄を離陸」  
   
  北朝鮮が4回目の核実験の準備をしているという事実を米国と日本は事前に察知していた、という報道が両国のメディアに相次いで登場した。  
   
  韓国政府は、核実験を事前に捕捉できなかったと公式に確認している。  
  米日の事前察知説が事実であれば、これはまさに、韓国だけが核心情報から疎外されていたことを意味する。  
   
  韓米・韓米日間の情報共有という面で、深刻な問題に飛び火しかねないという指摘もある。  
  韓国政府は7日も、国会答弁などを通して「米日も事前には知らなかった」と再度主張した。  
   
  米国のNBCテレビは6日(現地時間)、米軍高官の話を引用して「米国は2週間前から北朝鮮が核実験を準備していることを把握し、  
  基準値になる空気サンプルを採取するため、核実験場付近にドローン(無人機)を飛ばした」と報じた。  
   
  米軍の関係者は、NBCの取材に対し「核実験後に採取した空気サンプルを実験前に採取したサンプルと比較し、  
  水素●弾の実験に成功したという北朝鮮の主張が事実かどうかを把握することになる」と語った。  
   
  米国ホワイトハウスが同日、北朝鮮の核実験に対し異例の早さで「断定的な評価」を下したことも、  
  こうした事前察知説に重みをもたらすと評されている。  
   
  ホワイトハウスのジョシュ・アーネスト報道官は、定例のブリーフィングで  
  「初期段階での分析結果は、(水素●弾の)実験に成功したという北朝鮮の主張とは一致しない。  
  北朝鮮の技術的または軍事的能力に対する米国政府の評価を変更させるほどのことは、何も起こらなかった」と語った。  
   
  米国の保守系オンラインメディア「ワシントン・フリー・ビーコン」も  
  「国務省は『事前に核実験の事実を知っていたのか』という質問を受けても答えなかった」と報じ、「事実上認めた」というニュアンスを漂わせた。  
   
  国務省のジョン・カービー報道官が、「事前に知っていたのか」という質問に対し、明確に答える代わりに  
  「北朝鮮のこうした行動は、新たなことではない」と発言した点を根拠にした報道だ。  
   
  日本でも同様の報道がなされた。共同通信は6日「通信傍受機能を持つ米軍の電子偵察機が、  
  北朝鮮による核実験の10分ほど前に、沖縄の在日米軍基地を離陸した」と報じた。  
   
  防衛省も、北朝鮮が核実験を行った直後に自衛隊機を飛ばし、大気中の放射性物質の測定に乗り出すという迅速な対応を見せたが、  
  これは米軍から事前に通知を受けていたことを示唆しているという。  
   
  通信傍受任務を遂行する偵察機とはRC135。  
  特に、この偵察機と一緒に核物質を探知するための特殊機WC135が飛んでいたら、米国は事前に兆候を捕捉していたと考えなければならない。  
   
  2016/01/08 10:54  
  http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/01/08/2016010801292.html  
  http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/01/08/2016010801292_2.html  
   
  >>2に続きます。  
 
 

【朝鮮日報】「水●」実験:米日は事前に把握、報道が事実であれば韓国は…[01/08]
04:41|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)東アジアニュース | 2ちゃんまとめ このエントリーを含むはてなブックマーク 
 
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1452170418/ 
 
1 名前:ねこ名無し ★@\(^o^)/[sageteoff] 投稿日:2016/01/07(木) 21:40:18.26 ID:CAP_USER.net 
   中国市場が年始早々、大暴落している。習近平政権は、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の本格始動と、国際通貨基金(IMF)の特別引き出し権(SDR)採用で人民元の国際通貨化を狙っているが、冷や水を浴びせられた格好だ。  
  だが、2016年、世界経済の覇権奪取を画策する習政権にとって、これは悪夢の始まりかもしれない。さらなる大暴落が襲い、AIIBも失敗に終わる−。中国事情に精通する評論家の宮崎正弘氏がリポートする。  
   
   4日に中国市場が大暴落したように習政権を待ち受ける大波乱は、主に経済の分野が震源となる。  
   
   世界経済が大混乱に陥ったリーマン・ショック(08年)の引き金=サブプライムローン問題と、中国市場の抱えるリスクとは、構造が酷似しているのだ。  
   
   サブプライムローンは、返済能力の乏しい低所得者にまで高額の住宅ローンを貸し出して破綻をきたした。  
   
   中国の場合も、金融機関が、返済の見込みのない企業や個人にまでむちゃな貸し付けを行うことで投資を促進している。  
   
   「中国経済が従来通りの経済の高成長が維持する」という前提で行われているハイリスクな“錬金術”だが、この前提はすでに崩れている。  
   
   中国経済の失速を象徴するのがGDP(国内総生産)成長率の鈍化だ。  
   
   毎年、3月の全人代でGDPの達成目標が発表されるが、昨年は、当初目標の7%を達成できずに終わる可能性が高い。今年はより激しい悪化に見舞われることが予想される。  
   
   そもそも現段階でも政府発表の数字は水増しされている疑いが濃い。  
   
   中国の企業側が発表した統計によると、成長していれば、伸びるはずの電力消費や貨物輸送量が、ともにマイナスを記録している。このことからも偽装は明らかだ。  
   
   こうした実情を知り、すでに外国企業や個人資本家がこぞって中国市場から資金を引き揚げており、その流れは止められない段階にきている。  
   
   いまは「為替管理」という強行策により危機は先送りされているに過ぎない。短期的にはやや楽観的に状況が推移してゆくだろうが、中期的には悲観的となり、長期的展望は絶望が広がる。  
   
   安定的に株高を維持するための個人投資家が消えた。今は政府機関がなんとか買い支えしてもっている状態だ。ただ、その資金はせいぜい半年ぐらいしかもたない。  
   
   07年に米大手投資銀ベアー・スターンズの危機が顕在化して、ちょうど1年でリーマン・ショックが起きた。これと同様に昨夏の「上海ショック」が、その予兆となる。  
   
   習政権肝いりのAIIBも不安要素が多い。工事資金の貸し付けを行うための起債に応じる国家や機関投資家が見つかっていないのだ。  
   
   現在、中国とタイの首都バンコクを結ぶ高速鉄道や、中国からラオスの首都ビエンチャンに至る高速道路の計画があるが、資金のメドはついていない。  
   
   韓国が引き受けに名乗りを上げているものの、国内経済の逼迫(ひっぱく)によって資金がそこに回せるか疑問符が付く。計画の大幅な延期や破綻が続発する懸念がある。  
   
   チャイナマネーの終焉(しゅうえん)で何が起こるか。外貨準備は激減し、中国人観光客による●買いは“突然死”を迎える。これまで断続的に起きていた暴動や労働争議が急増し、治安は一気に悪化することになる。  
   
   習体制も盤石とは言い難い。腐敗撲滅をうたった「反腐敗運動」が続き、相次ぐ粛清で官僚らは戦々恐々となっている。その影響で行政がまひしているため、経済は沈滞の一途である。  
   
   また、実権を掌握したといわれる人民解放軍も面従腹背だ。表立った反乱の芽はなくとも、不満は爆発寸前。とても「軍権を掌握した」とはいえない状態である。むしろクーデターの可能性が高まったとみるべきだろう。  
   
   胡錦濤前国家主席率いる「団派(中国共産主義青年団)」の動きも気になる。経済の失速によって、民衆の不満が爆発し、社会的擾乱が起きるタイミングで、習政権と微妙な距離を取る彼らの反撃が予想されるからだ。  
  いずれにしても、16年の中国に激震が走ることは間違いなさそうだ。  
   
   ■宮崎正弘(みやざき・まさひろ) 評論家、ジャーナリスト。1946年、金沢市生まれ。早大中退。「日本学生新聞」編集長、貿易会社社長を経て、論壇へ。  
  国際政治、経済の舞台裏を独自の情報で解析する評論やルポルタージュに定評があり、同時に中国ウォッチャーの第一人者として健筆を振るう。著書に『2015年 中国の真実』(ワック)、『「中国の終わり」にいよいよ備え始めた世界』(徳間書店)など。  
   
  http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160106/frn1601061140001-n1.htm  
 
 

【経済】中国市場“大暴落” 錬金術破綻、世界株安元凶 AIIBも失敗の可能性大[1/07]
04:40|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)東アジアニュース | 2ちゃんまとめ このエントリーを含むはてなブックマーク 
 
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1449497959/ 
 
1 名前:シャチ ★@\(^o^)/[ageteoff] 投稿日:2015/12/07(月) 23:19:19.84 ID:CAP_USER.net 
  朝日新聞デジタル 12月7日(月)22時36分配信  
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151207-00000050-asahi-soci  
   江戸時代に朝鮮王朝が日本に送った外交使節団「朝鮮通信使」の関連史料について、日韓の団体が来年3月、ユネスコ(国連教育科学文化機関)に対し、  
  世界記憶遺産への登録を共同申請することが固まった。2017年の登録をめざす。来年1月末に日韓の団体が共同申請の調印式を長崎県対馬市で開く。  
   
   共同申請する日本側団体は、関係自治体などでつくるNPO法人「朝鮮通信使縁地連絡協議会」で、  
  韓国側は釜山文化財団。申請するのは当時交わされた文書や絵巻物など約300点。  
  8日に釜山市内で開かれる両団体の会合で、こうした取り組みが報告される。(ソウル=東岡徹)  
 
 

【ユネスコ】「朝鮮通信使」の関連史料、世界記憶遺産へ日韓共同申請へ NPO法人など[12/07]
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